骨折後のリハビリや子供の怪我治療 l 東陽中央整骨院
東陽中央整骨院
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骨折後のリハビリ

当院には、
ギブスが取れたけどまだ痛い
医者から「もう通院しなくても大丈夫」と言われたけど、まだ痛みが残っている
の様に、骨折後に悩みを抱える方が多くお見えになっています。
骨折後のリハビリは、「いつ」、「何を」、「どの程度」行ったら良いかの判断がとても重要になってきます。
リハビリに関してのお悩みは、メールや電話でお気軽にご相談ください。
【ギブスが取れたのに痛みが残っているのはなぜ?】
痛みが残っている原因は、骨がまだ完全にくっついていない可能性が高いと考えられます。
しかし、だからと言っていつまでもギブスをしていると、関節を動かす筋肉が硬まってきてしまいます。
よって、
いつギブスを外し、いつからリハビリを始めるかの見定めは非常に重要になってきます。
(場合によっては、ギブスが取れる前からリハビリを行う方が良いケースもあります)
ご自分で判断した事でせっかく治ってきた症状が悪化する場合もありますので、専門家にしっかり相談してからリハビリを始めましょう!
【なぜリハビリを行った方がいいの?】
骨折後のリハビリを行った方がいい最大の理由は、弱まった筋力や硬くなった関節を元に戻すためです。 ギブスで固定している間は壊れた骨をくっつかせる為、骨の周りの筋肉や関節も動かさないようにします。 しかし、動かさない日が続く事で筋肉や関節はどんどん衰え、硬くなってしまいます。 その状態のまま日常生活に戻ろうとしても、右と左の筋肉量が大きく異なってしまっているため、身体の左右のバランスが崩れてしまったり、急に元通りの生活を送ろうとする事で筋肉や関節を損傷する怪我を起こしてしまうケースもあるのです。
【当院で行っているリハビリの内容】
東陽中央整骨院では、弱まった筋力や硬くなった関節を戻すために、運動療法によって可動域を広げていき、「いつ」「何を」「どの程度」するのか適確に指導・施術しています。
具体的な内容としては、

1)患部を温める
2)ボディケア等で硬くなった患部をほぐし、動きやすい状態を作る
3)力を入れながら動かすことで、筋力アップを図る
4)力を抜きながら動かすことで、関節の可動域を広げる

等です。
リハビリは「やりすぎ」も「やらなさすぎ」もよくありません。
専門家の指示に従い、根気強く続けていきましょう。

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 東陽中央整骨
TEL: 03-6411-5874
〒135-0016
東京都江東区東陽3-24-12