身体(健康)への危機管理はできていますか?
2020.12.01
みなさん、こんにちは!
院長の入江です。
今年は世の中の生活様式が一変し、慣れるのに大変だったと思います。
身体のプロフェッショナルから観ますと、ケガの「質」も大きく変わりました。
いままでの「ボキッ」「グリッ」などから、「気がついたら」「座っていたら」「いつの間にか」などの理由が多くなりました。
一見、原因不明な感じですが、これらは「身体活動量の低下」が原因です。
つまり、身体が重力に勝てなくなっているのです。
目立って多いと感じたのは、冷え・浮腫みがベースの患者さんです。
いまや女性だけの悩みではなくなっている、冷え・浮腫み。
これが起きると筋力は増々衰えていきます。
特に今年の身体は “ツケ”の多い状態です。
毎年、年末年始になると太ってしまう方、ご注意ください。
何か行動しましょう。
ジョギングもよし、ヨガやピラティスもよし。
温活体験もおすすめです。
ぜひお気軽にご相談ください。
この冬は例年以上に体調管理に気を配って、年末年始を過ごしましょう。
最後に、今年も本当にお世話になりました。
来年も皆さまの健康をサポートできるよう、スタッフ一同気持ちを込めて施術に努めてまいります。
よろしくお願いいたします。