今月ギックリ腰増えます。解決法とは?
2021.10.01
みなさん、こんにちは。
院長の入江です!
いよいよ10月。
私事ですが、11月初旬に男の子が生まれる予定です。
嫁は沼津で里帰り出産をするので、日頃の当たり前を嫁に感謝です。(苦笑)
さて、この時期辺りから脚の冷えや下肢の疲れが原因と思われる、ギックリ腰が増えます。
現代生活は、お腹にあるインナーマッスルという筋肉がほとんど使われることなく、サルコペニア(機能低下)を起こしている方がとても多いです。
インナーマッスルは、赤筋とも呼ばれる血液を豊富に含んだ筋肉です。
これがサルコペニアに陥るとお尻がとても固くなり、末端は低体温、脚の浮腫や冷え症、坐骨神経痛のような症状が、股関節、お尻や腿裏に出ます。
そして、第二の心臓とよばれる、「ふくらはぎ」が冷え、冷えた血液が腰や股関節などに巡ると、筋肉や関節、靭帯まで冷え固まって、目覚めた時に冷えた身体を動かそうとして痛めたりします。
ギックリ腰やギックリ首、思わぬ急な痛みにも必ず原因が隠れています。
今年こそ、こんな痛みとはオサラバしたい方、いつでもご相談ください。
みなさんに最適な解決法をご提案します!
痛みがないことが当たり前の健康生活をつくっていきましょう!