超音波療法
目次
contents
目次
contents
超音波療法とは
ultrasound
超音波療法とは
ultrasound
超音波療法とは、超音波の波動によって、患部をミクロのレベルで振動させ、「血行の促進」「炎症の抑制」を目的とした施術です。
出力を変える事で慢性疾患から急性疾患までさまざまな症状に効果が期待される、今アスリートなどにも注目されている施術です。
お悩みの症状
trouble
お悩みの症状
trouble
オプション(追加施術)
保険施術、初期施術、基本施術に加え、必要に応じて行う施術になります。
施術計画に基づき、その日の症状や次の来院日までの期間などを考慮して必要な施術をご提案します。
※この施術は自費での施術となります。
超音波療法の特徴とその効果
features
超音波療法の特徴とその効果
features
超音波療法の特徴
整骨院・接骨院では、高周波や低周波、マイクロ波、干渉波など、さまざまな電気機器を使用し症状の改善を目指します。
その中でも「超音波療法」にはどのような特徴があり、どのような効果が期待できるのでしょうか。
超音波療法とは
超音波療法とは、高周波による振動療法です。
先端より超音波を出すプローブを患部にあて、ゆっくりと動かすことで患部にミクロレベルの振動を当てていきます。
施術による痛みはなく、ほんのり温かく感じる方もいらっしゃいます。
しかし、超音波を当てることで身体の中ではさまざまな作用が働いています。
超音波療法に期待される効果
超音波療法には、大きく分けて「温熱効果」と「非熱効果」の2つの効果が期待されています。
・温熱効果
超音波療法は、患部に1MHz(マイクロヘルツ)から3MHzの音波を当てる施術法です。
出力を大きくすると身体の浅い部分の血流を促進し、回復を促す温熱効果が期待できます。
・非熱効果
非熱効果は非温熱効果とも言い、患部に対して温熱効果を与えることがありません。
急性期に温熱効果を与えてしまうとかえって炎症の拡大を招くため、炎症を広げずに症状を緩和させたいときには、出力を下げて身体の深い部分に対する超音波療法を行います。
超音波療法が効果的は症状は?
symptoms
超音波療法が効果的は症状は?
symptoms
超音波療法は、「温熱効果=浅い部分に対する施術」と、「非熱効果=深い部分に対する施術」を行うことで、2つの効果が期待できます。
具体的にどのような症状に効果が期待できるのでしょうか。
浅部に対する施術
超音波療法によって患部に温熱効果を与えることで、血行を改善し痛みを和らげる働きが期待できます。
そのため、温熱効果は以下のような症状に効果的です。
慢性疾患やスポーツ障害
血液には身体の各部に酸素と栄養を運ぶ役割があります。
そのため、血行が良くなれば局所の栄養状態が改善し、回復を早めることが期待できます。
慢性的な肩こりや腰痛、 変形性関節症、関節炎、筋の過緊張、靭帯炎、腱鞘炎、スポーツ障害の痛みの改善や早期回復におすすめです。
深部に対する施術
超音波療法で深部に対して施術を行うことで得られる非熱作用は、血行をむやみに促進することがないため、強い炎症状態や腫脹を抑えることに効果的と言われています。
例えば骨折などの強い痛みがある外傷には、超音波施術による深部への施術で痛みの改善が期待できます。
また、筋炎や関節腫脹など、炎症や腫れがひどい場合にも深部に対する施術を行います。
よくある質問
FAQ
よくある質問
FAQ
どのような症状に効果的ですか?
捻挫や筋挫傷(筋肉の損傷、肉離れなど)、骨折、脱臼など急性期の症状に効果的です。
超音波療法は痛くないですか?
基本的には強い痛みを感じることはございませんが、痛みには個人差がございますので、耐えられない痛みを感じるようであればすぐにスタッフにお伝えください。
超音波療法はどういう施術方法ですか?
筋肉の奥深くに刺激を与え、同時に電気刺激も与える施術方法です。
著者
AUTHOR
著者
AUTHOR
氏名
入江 祥隆
役職
院長、事業部マネージャー
資格
柔道整復師
血液型
AB型
趣味
休日の育児、仲間との時間
出身地
東京文京区
得意な施術
首、腰、膝
今後の目標
江東区の健康寿命を延ばす
施術家としての思い
相手のことを自分事にする
施術へのこだわり
根拠のある施術、痛みには必ず原因がある
経歴
日本中小企業大賞スゴイ社員優秀賞 最優秀院長賞2回 最優秀マネージャー賞2回 第21回医療オリンピックC-1矯正王優勝
コラム
column
東陽町整骨院鍼灸院
公式SNSアカウント
SNSLINKS
東陽町整骨院鍼灸院
公式SNSアカウント
SNSLINKS