自粛2年目の夏、今年気をつける点!
2021.07.01
みなさん、こんにちは!
院長の入江です。
新型コロナワクチンの接種も進み、いよいよ夏も本番。
今年、熱中症で気をつけるべき点を押さえておきましょう。
間違いなく皆さんは、コロナ禍で著しく体力が低下しています。
炎天下の屋外に1時間以上出る方は、塩飴やOS-1などの経口補水液をお持ちください。
熱中症の原因の一つには、睡眠不足があります。
特に前日の睡眠時間が5時間に満たない方はご注意ください。
そして、外出自粛の余波で運動不足の方が増えている中、胃腸の機能が衰えて、下痢にお悩みの方が増えているそうです。
ただでさえ夏場は水分の多い食事や冷たい食べ物を摂取する機会が続くため、胃腸の機能低下が起きている状態では下痢が増すばかりです。
そこで、胃腸の不振を改善するための具体策です。
まず、お腹から下が冷えていることを自覚しましょう。
そして、立っている時間を増やし、お腹を伸ばしましょう。
お風呂はシャワーではなく、湯船に浸かるようにしましょう。
これだけでも改善効果が期待できます。
それでも不眠や胃腸のすぐれない状態が続く場合は、当院には、炭酸ヘッドスパ、胃腸治療、温活がありますので、お早めにご相談ください。