夏を迎えるにあたり、昨年を思い出しましょう!
2021.07.01
みなさん、こんにちは。
院長の入江です!
7月になりました。
個人的にとても嬉しいですが、この夏にご注意いただきたいことをお伝えします。
①マスク
不織布のマスクがウイルス対策に効果的とされますが、熱中症で倒れてしまうことがないよう、周囲に人がいない状況では外したり、タイミングを見計らって口元や首元を5分程度冷やしましょう。
炎天下では喉元から頭頂部にかけて運動したときのように熱をもちます。
外出の際は、熱がこもらないよう首元を太陽から守り、こまめな水分と塩分の摂取を心がけてください。
②首元以外は陽射しを浴びましょう
太陽エネルギーは身体の栄養です。
ビタミンDが不足すると疲労感、不眠、うつ、骨粗鬆症、不妊などの影響が危惧されます。
③運動不足、栄養不足の回避
1日約1万歩、歩いていますか?
携帯電話の万歩計機能などを利用して今の自分の状態を確認しましょう。
④栄養
旬の食物を好き嫌いせずに食べましょう。
トマト、枝豆、ニンニク、みょうがなどは栄養価が高く、身体の熱を下げてくれます。
読むだけで食欲がそそられますね。
昨夏と同じコロナ禍での暑い季節となりましたが、健康に留意してお過ごしください。