年末にかけて流行るケガについて
2020.09.01
そろそろ夏も終わり、9月です!
今月は私の誕生月になりますが、いつになっても誕生日は嬉しいですね。
みなさん、こんにちは。院長の入江です。
昨年とは大きく生活リズムが変わり、夏を満喫できなかった方も多いと思います。
外出の機会が減って筋力が低下したり、冷房で身体を冷やしてクーラー病になった方も少なくありません。
ところで、皆さんは治療以外で身体に良いことを1日2つ以上できていますか?
できていない方は、これを機に身体を見直してみましょう。
冬に向けて、ぎっくり腰の予防に役立ちます。
家にいる時間が長くなり、身体を動かす機会が減ると脚が冷えて浮腫んだり、腰から下の低体温で腰の冷え、関節・筋肉のこわばりが常態化すると、ふとしたきっかけでぎっくり腰を起こしてしまいます。
特に今年は新しい生活様式になって最初の冬なので、ケガの多発が懸念されます。
私は大丈夫などと油断は禁物です。
秋ごろからは浮腫みに見舞われる方が目立って増えます。
入浴の習慣(お腹を温める)、ウォーキングの習慣(鍛える)、リンパドレナージ温活(治療)などの対策を積極的に取り入れて、秋の夜長を楽しみながら、身体を見直し、予防に努めましょう。